11月8日 恒例の中山ハイツの夕食は・・・・
11月7日は北陸の人間にとっては楽しみな日、カニ漁かいき~~~んの日です。
スーパーも市場もカニ・カニ・カニ・ときたまエビ・・ないない、カニの山になっています。
地元民に愛されているのはズワイガニの雌の香箱が二です。おいし~の、ほんとに。スーパーでは解禁日1000円前後から2,500円で一杯売っていました。
我が家も一人一杯のカニを求めてスーパー行って、二人1杯に変更しました。ボンビー家族・・いっぱいのかけそばならず一杯の香箱ガニ…分け合ったら食べるとこほとんどないや~ん・・・
そんな高級食材を年に一度惜しげもなく一人一杯つけるのは中山ハイツの夕食。
毎年恒例です。香箱はほんとに処理するのが大変なんです。カニの季節の料理人は腱鞘炎になる人続出っていうくらい。でもでも中山ハイツでは写真のようにみんな身を剥いて甲羅に入れてくれてるんです。
ちなみにメニューは
香箱カニ面
おでん
白菜漬け
大家さんいわく
『通常から見ると完全に野菜不足ですが、年に一度なので。
おでんの仕込みとカニの調理で日曜日は一日中仕事してました。』
きっとみんな大喜びで舌鼓を打ったことでしょう。
おでんも金沢おでんです。車麩や赤巻が入ってます。地元の名物を食せる中山ハイツの学生さん、ラッキーだよぉ。
中山ハイツは先行下見予約会でもご覧いただけますよ。蟹はつきません、悪しからず。
投稿日:2021/11/09 投稿者:新篁スタッフ